どういうこと?
- 「落ち込むこと」自体が悪いことのように感じ、なかなか抜け出せない
 
こうしてみよう
- 落ち込むのはいいことだと考える
 - それは、真剣に生きている証拠だから
 - なりたい自分があって、そうなれていない自分に気付くから落ち込む
つまり、「意欲がある」ということ - 自分に、落ち込むことを許可してあげて、しっかり感情を味わい尽くす
- 感情を押し殺したりフタをしたりすると、結局他のところに噴出し、同じ事を繰り返してしまう
 - 「不満」や「不安」といったネガティブな感情は、もう大丈夫というところまでとことん感じつくす
 - その上で、その「不満」や「不安」の原因が何なのかを考えてみる
 - 大丈夫だと思えた途端に、不満や不安といった感情から自由になれる
 
 - ネガティブな感情を味わいつくしたら、今度はそれをできるだけ早く「手放す」
- 感情を手放すための方法として「セドナメソッド」がある
 - ネガティブな感情に気づいたら、こんな質問を自分に問いかけてみよう
 - 「そのネガティブな感情は10年続くと思いますか?」
 - 「では3年ではどうですか?」
 - 「では手放せるとしたら「いつ」ですか?」
 - たいていは、ネガティブな感情が何年も続くなんて思うことはない
 - 「自分は手放せる」事に気づけると、途端に気持ちが軽くなるはず
 
 
